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| 9月7日（日） 第4試合 |
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6 |
7 |
計 |
| かねふくロッキー （宇都宮市） |
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0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
2 |
| ＴＥＡＭ ＢｙＢＬＯＳ （戸田市） |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1× |
3 |
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劇的サヨナラ １回戦屈指の好カードとして注目が集まったこの試合。先制したのはＢｙＢＬＯＳだった。２回裏、２死から連続死球でチャンスをつかむと、ここで迎えた８番鈴木選手が右中間を破るツーベースヒットで１点を先制。一方かねふくも５回表、連続２塁打で同点に追いつくと、さらに６回表には、ヒットと２つの送りバントで２死ながら３塁の場面でＢｙＢＬＯＳのワイルドピッチを誘い、ついに勝ち越しに成功した。しかしその裏ＢｙＢＬＯＳは、２死ながら１・３塁のチャンスに、１塁ランナーがわざと挟まれる間に３塁ランナーがホームを突くというトリックプレイで再び同点に追いつく。７回表かねふくは３人で攻撃を終え、その裏ＢｙＢＬＯＳも２人が凡退。２死となり迎えたバッターは先制打を放ったキーマン鈴木選手。外野を抜かれぬようあらかじめ深く守ったかねふく外野陣だったが、ここで鈴木選手が放った打球は、深く守ったレフトの頭上をさらに越えるホームランとなり、劇的な幕切れで激戦に終止符が打たれた。 |
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○ＴＥＡＭ ＢｙＢＬＯＳ・青木主将 |
| 劇的な勝利に感慨深げ。「しびれました。今日はとにかくミートを心がけて打とうという気持ちで臨みました。勝てて本当にうれしいです。次も一丸となって一つ一つチームワークで勝っていきたいです」 |
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○ＴＥＡＭ ＢｙＢＬＯＳ・鈴木選手 |
| チームを勝利に導いた文句なしのヒーロー。「気持ちよく打てました。『絶対に勝つぞ！』とみんなで気合を入れていたので、打てたのはみんなの後押しのお陰です。（最後の場面は）レフトが深く守っていたので、『越えてくれ！』と祈りながら走りました」 |
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●かねふくロッキー・篠崎投手 |
| 「最後にやられました。鈴木選手には先制打を打たれていたので悪い予感がしていましたが、ツーアウトだったので外野を後ろに守らせたのに頭を越されてしまって・・・・。しょうがないです。ＢｙＢＬＯＳさんにはこのまま勝ち続けて欲しいです」
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