|
9月7日(日) 第4試合 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
岬クラブ (夷隅郡) |
14 |
9 |
1 |
0 |
7 |
- |
- |
31 |
アムス・インターナショナル (豊島区) |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
- |
0 |
※大会規定により5回コールド |
|
猛打爆発 岬クラブが初回から打者二巡の猛攻で大量31点を挙げ、アムス・インターナショナル株式会社を一蹴した。初回先頭の善財選手が四球で出塁するとすかさず盗塁を成功させ、いきなり無死二塁のチャンスを作る。このチャンスに続く2番黒崎選手がライト前に弾き返しまず1点。さらに岬クラブは3番根岸選手のライト前ヒット、注目の4番峯尾選手が左中間を破る2塁打を放ち3-0とリードを広げた。その後も攻撃の手を緩めない岬クラブはアムス・インターナショナルが繰り出す投手陣をことごとく打ち返し、終わってみれば31点を奪う猛打で圧勝した。一方アムス・インターナショナルは、大量得点を奪われながらも気持ちを切らさず全力でプレーしている姿が印象深く、点差の割には最後まで緊張感が伝わってきた試合だった。 |
|