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9月28日(日) 第3試合 |
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高洲サタンズ (千葉市) |
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浅草魂 (台東区) |
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抽選の末 名門・高洲サタンズが抽選の末、浅草魂を下し強豪対決を制した。高洲・中台、浅草・小池の両エースの先発で始まったこの試合。序盤は互いに走者を出すものの両投手が要所を締め0行進が続く。試合が動いたのは5回、高洲サタンズは2死ながらヒットで出た走者を1塁に置き、ここで鑓水選手がライトの頭上をライナーで越える3塁打を放ち、ついに1点を先制する。追いかける浅草魂はその裏、2死からチャンスを作る。2番高松選手がセンター前ヒットで出塁。3番岡野選手の時すかさず走り2塁に走者を進めると、岡野選手も四球を選び2死ながら1・2塁のチャンスを掴む。ここで迎えた4番片桐選手がファールで粘った末しぶとくライト前に持っていき、すぐさま同点に追いつく。その後は再び両投手が好投し結局試合はこのまま1-1で終了。試合後の抽選の結果、高洲サタンズが3回戦へコマを進めた。 |
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○高洲サタンズ・大島代表 |
開口一番、「しんどい試合でした。相手はうちより若いメンバーが多く、スピードがある選手が多かったので。浅草さんの猛攻を何とか凌ぎきったという感じです。ここまで2試合ともいいチームとやらせてもらい、また勉強になりました。次も普段通りの野球をして何とか勝ち進みたいですね」 |
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○高洲サタンズ・鑓水選手 |
5回に先制打となる3塁打を放つ活躍に、「打った瞬間は外野に捕られるかなと思いましたが、思ったより打球が伸びてくれました。球種はカーブだったと思います。0-0と緊迫した試合だったので何とか打ちたかったです。次の試合も接戦になると思うので、また打てるよう頑張りたいです」 |
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●浅草魂・片桐選手 |
5回にファールで粘った末、気迫の同点打を放つ活躍も、「悔しいですね。同点になった時はいけると思ったんですが・・・・。自分としては同点打は納得できるバッティングでした。来春はもっと上まで勝ち残れるよう頑張りたいですね」
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