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| 7月23日（日） 第3試合 |
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計 |
| ＤＲＡＳＴＩＣ （川口市） |
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0 |
- |
0 |
| ビコークラブ （さいたま市） |
1 |
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3 |
0 |
1 |
- |
7 |
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投打に完勝、好発進 今春８強のビコークラブが投打に完勝、２大会連続上位進出へ好発進を決めた。最初にチャンスが訪れたのはＤＲＡＳＴＩＣ。初回、２死から３番野辺地が３塁打で出塁。しかしこのチャンスに、期待された４番田中（仁）が見逃しの三振に倒れ、惜しくも先制機を逃す。一方のビコークラブはその裏、ワイルドピッチで１点を先制すると、３回には犠牲フライと６番蒔田のタイムリー３ベースで２点を挙げ、試合の主導権を握る。圧巻は４回。ビコークラブは２死２塁から、まず２番植田がレフトへ２塁打、続く３番坂本がセンターへ３塁打、とどめは４番石井がレフト線へ３塁打。３者連続のタイムリー長打で３点を追加し、６-０とリードを大きく広げ、ＤＲＡＳＴＩＣエース野辺地をノックアウト。勢いに乗るビコークラブはさらに６回、１死１・２塁から５番金沢のライト前タイムリーで７点目。７-０とし、大会規定により６回コールド勝ちを収めた。投げては坂本投手が２回以降は１人の走者も許さぬ快投でＤＲＡＳＴＩＣ打線を見事０封。攻守に圧倒し、初戦を最高の形で勝ち上がった。 |
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※大会規定により、６回コールドでビコークラブの勝利 |
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○ビコークラブ・樫村監督 |
| 春の勢いそのままに、圧倒的な強さで初戦突破を果たし、「坂本の好投とノーエラーだった守りが勝因ですね。打線は今日はたまたま爆発しましたが、水物ですからね。前回大会くらいから若手がようやく軟式に慣れてきたので、うちの持ち味である守って勝つ野球で、春以上の成績を狙います」 |
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○ビコークラブ・金沢選手 |
| コールドを決めるライト前タイムリーを放ち、「打ったのは、低めの真っ直ぐ。あの場面は、『俺が決めるしかない！』と思ってました。打った瞬間抜けるのが分かったので、あとは、『お願いだからホームまでかえってきて！』という心境でした。これからも少しでもチームに貢献できればと思っています」 |
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●ＤＲＡＳＴＩＣ・吉村監督 |
| 「完敗でした。素晴らしい打線でしたね。真っ直ぐを狙い打たれました。いい相手だけあって、バッテリーの若さを突かれてしまいましたね。それに比べると、うちは打てなすぎでしたね。ランナーが出なきゃどうしようもない。うちも個々の力はあると思うんですが・・・
また来春、頑張ります」 |
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